祝!20歳

藤井直樹くん!20歳のお誕生日おめでとう!!!!!!

 

20歳…まさか藤井くんが20歳になるなんて。

 

私が彼と出会ったのは柔らかな日差しと爽やかな風に包まれた春の有楽町。まさに恋が始まりそうな陽気な日だった。

 

驚いた。

世の中にはこんなにもアイドルでいることを楽しむ子がいるのか。

まるで僕を見て!と言わんばかりに大きく踊るしゃかりきダンス、目を離さないで!と言わんばかりの全力笑顔極め付けに、もう僕のこと好きでしょ?と思わせるたくさんの優しさに溢れたファンサービス。

  

なんて素敵な「アイドル」なんだろう!それが彼への第一印象。

アイドルでいることを楽しんでいる姿からは、きっとこれが天職なんだろうなとさえ思た。

 

 

そこからコロコ…いやズブズブ彼の底無し沼に引きずり込まれた。

 

 

あれから2年半。

彼のいろんな顔を見た。

Cosmic Melodyを歌うキラキラした笑顔、アイドル雑誌で見せる柔らかい表情やクールな顔、美少年6人でいるときのみんなを見守る様な優しい顔、台本を読む真剣な横顔、自分とは全く性格の違う役になりきった時にしか見せない顔…

 

新しい表情、新しい一面を知れるたびに初恋のようなドキドキと、喜びと、「きゅん」を感じる。不思議だね。別にリア恋だなんて思ってないのに恋しているみたい。

 

クリエ公演、サマーステーション、Jr祭り、2世ウィーク、DREAM BOYS、Johnnys Island、ドラマ「レンタルなんもしない人」、ドラマ「真夏の少年」…

他にもたくさんの雑誌に載ったり、バラエティー番組に1人で出たりもした。

 

謙虚な彼のことだから「まだまだこれから」だなんて笑って言うのかな。

すごいことなんだよ?謙虚なところも大好きだけれど、もっと自分に自信を持ってね。

もし失敗しても、藤井くんのファンはいつでも藤井くんの味方。藤井担が藤井くんの挑戦の後押しになれる存在になれたらな。なんてちょっとおこがましいね。でもそれくらいいつでも応援しているし、藤井くんがどんどんたくさんの人の目に止まることが嬉しいんだ。

 

「君の一番の理解者 藤井直樹より」

会えなくても寄り添ってくれる藤井くん。独特なワードチョイスは人の心にスッと入り込んで優しい気持ちにしてくれる。

「担タレ」なんて言葉があるように、ファンは担当に似る、らしい。私も藤井くんみたいな優しい人間になりたいな。

 

いろいろな経験を積むたびにひとまわりも、ふたまわりも、成長を見せてくれる藤井くん。

今まで何人もアイドルを応援してきたが、こんなにも応援することが、成長を感じることに幸せを見出したことは初めてだった。だからこそ、彼のファンであることは楽しいし、これからもファンでいたいと思う。いつもありがとう。

 

 

彼はよく皆さんがいてくれるから僕がいる、という。

違うんだよ。逆なんだ。藤井くんがいてくれるからファンでいられるんだ。 

 別にファンでいることは義務でもなんでもない。好きだからファンでいるんだ。辞めようと思えばいつでもやめられる。でも、藤井くんがアイドルでいてくれなければ、ファンでいることすらできないでしょ?

 

藤井くん。生まれてきてくれたありがとう。ジャニーズの道を選んでくれてありがとう。

 

 

 

「20歳」という大きな節目を迎えた。

20歳の藤井くんはどんな未来を描き、どんな夢を見るのだろう。

もちろんいちファンとしては、彼に「アイドル」として成功して欲しいし、デビューした先輩方に続く、国民的スターに成り上がって欲しい。

可愛いアイドル、かっこいいアイドル、綺麗なアイドル、愛されアイドル、国民的アイドル、 君はどんな未来を思い描くのだろう。

私は藤井くんが選ぶ道を応援するし、藤井くんの幸せを願っている。

  

彼の思い描く夢の実現と、彼の幸せ

それが叶う、彼の周りが彼に優しい世界 で溢れているといいな。

 

 藤井くんの人生を藤井くんらしく生きていけますように。

お誕生日おめでとう。

 

 どうか道の途中で 手を離そうとしないでよ ちゃんと繋いでてよ。

 

 

あの時私と出会ってくれてありがとう。

2020.09.18.Fri

初セリフは「にいちゃん」

2020年5月7日 午前0時42分〜

テレビ東京 ドラマホリック 「レンタルなんもしない人」 神林颯太役

 

 

藤井くん!ドラマデビューおめでとう!!!!!! 

 

 

 

今回のはてなブログは藤井くんのドラマを見た上での感想(というかファンレには書きたいけど私の少しの羞恥心と自制心のおかげで書けないこと)なので、もしよかたら視聴前のドキドキワクワクしているブログを併せて読んでいただけると嬉しいです。

mi-melo.hatenablog.com

 

 

 

感動

 最初に藤井くんが現れたのはお兄ちゃん(葉山奨之)とのSNSのやりとりのナレーションの声だった。

まさか声だけの演技まであるなんて想像もしていなかったから驚いた。

 

「兄ちゃん、父さんがこの店予約してくれた。今夜よろしくね!」

(まって、無理好き、なにこれ恋ぢゃん…)

 

 声から伝わってくる優しさが大好きだ。もちろん素の藤井くんも優しいで有名だ。しかしその優しいとは違う、「家族愛」に包まれた弟から兄に送る優しい言葉がとても心地よかった。

 

 

 

 

板挟み

神林家は少し複雑だった。医者の父、営業マンの兄、医大生の弟 、母。

医者の後継を欲しがる父と、家族に対して反発心を持つ兄、そして父の期待に応えた弟。

 

お兄ちゃんにサイフをもらって喜ぶ姿、お父さんに聴診器をもらって喜ぶ姿、お兄ちゃんの近況を聞く姿、お兄ちゃんの話を遮る父に兄の話をしているんだと主張する姿、

そして些細な仕草と表情との変化。

 

随所随所で感じる颯太の、人の気持ちに敏感で優しい青年な人物像が藤井くんとリンクするところもあって、すごくスンッと入ってきて心地よかった。

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きっと颯太くんはお父さんもお兄さんもどちらも好きだから、仲の良かった昔のようになって欲しかったのかな…(あくまで想像)

 

そんな複雑な立場の颯太について藤井くんはきっとすごく役について考えたのだと思う。もし考えずにあの演技をしたのなら藤井くんは必ず化ける。

アカデミー賞だって総舐めするもんな!

 

 

てか藤井くん本当にドラマ初出演???

これまで何か役になりきるといえば、ドリボやジャニアイといった舞台だけだったし、よく舞台とドラマは別物って聞くから、未経験なのにあんなに自然な演技をする藤井くんにはすごく驚いた。

 

役として神林颯太になったわけだけれど、藤井くんってあんな顔するんだ…ってほんの数分の間に何度も思った。

今回は弟役だったけれど、もしお兄さんの役だったら?医者なんて夢のまた夢…みたいな超落ちこぼれの役だったら?一体藤井くんはどんな顔を見せてくれるんだろう。

 

特に印象的だったのは、お兄さんが先に帰ってしまうシーン。

立ち去る兄の背中を見つめるあの寂しそうな目は颯太の気持ちが詰まっていた。セリフがなくても颯太の心が痛いほど伝わってきて、見ている私が苦しくなってしまうくらいに引き込まれた。

 

後日談では

緊張していたから逆にシリアスなシーンはそれっぽい感じが出ていた

なんて言っていたので、ちょっと可愛いな…なんておもったり。

 

緊張さえも味方につける藤井くん、さすが!

 

 

 

 

クレジット

ねぇみんな見た??????あのエンドロール。

藤井直樹(美 少年/ジャニーズJr.)

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ばちぼこにかっこいい。すき。(単純)

初めてエンドロールで名前を見た(※1)この喜びはどう表現するのがいいか、日本語が足りてないから本当に困った。

 

でも、あのクレジットを見た瞬間涙が溢れた。

まじで。

オタクの「泣いた〜」は9割嘘だけど、これはマジ。

ドラマ中は本当に藤井くんが演技してたのか、夢なんじゃないか、どこか事の大きさを受け止めきれなくてフワフワした気持ちがあった。

でもこのクレジットが!!そう、このクレジットが!!!!藤井くんが今日第5話にゲスト出演してたよ!!って現実をちゃんと教えてくれた。

 

しかも美少年とジャニーズJr.の看板を背負って。

 

超かっこよくない??

 

増田くんのファンの方、NEWSのファンの方他のキャストのファンの方、たまたま番組を見た方、どんな人に藤井くんの魅力が刺さるかわからないけれど、必ずあの弟役の子ってどんな子なんだろう?って気になってくれる人は多かれ少なかれいるはずだ。

そしてそこからまた美少年やジャニーズJr.を気になってくれる人も居るだろう。

 

藤井くんはよくうきなすの事を美少年の顔。世間に知ってもらうきっかけを作ってくれる。って言うけど、

藤井くんも立派に美少年の顔だったよ。もっと自信もってね。

 

 

今回の演技がどこかの監督やら映像関係のお偉いさんの目に止まるといいな。

 

きっとこれをきっかけに必ずステップアップしてどんどん素敵な表情を見せてくれるはずだと信じているし、活躍をすごく楽しみにしている。

次の藤井くんはどんな役かな?

やっぱり制服が似合ううちに学園モノに出て欲しい願望は捨てきれないので、ぜひよろしくお願いします。@関係者各位

 

 

藤井くんの初ドラマ出演と、今後の更なる活躍に期待して、乾杯🍻

 

(終)

 

※1 劇場版トンチキ監獄物語(少年たち)のエンドロールはノーカウントです。永遠に。だってセリフないし、出演時間5分足らずだし。散々映画出演に期待して出演時間5分!?びっくり。

初めまして、神林くん!

藤井くんの初ドラマ出演。どうしてもこの喜びを誰かに共有したい、と思い遂にはてなブログを書いてみました。

 

ブログは初めてなので拙い文章ですがどうかご容赦ください。

 

 

 

まず初めに、

藤井直樹くん!ドラマ初出演おめでとう!!!!!!!

 

 

 

私の勝手な虚妄と願望によって、きっと藤井くんの初ドラマはブレザーが良く似合う学生役かな〜?なんて思ってた。(だって藤井くん可愛いんだもん!)

 

 

それがまさか!まさか!!!

 

 

23歳医大生!!!

 

 

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予想外

(これに尽きる)

 

 

 

 

 

「兄ちゃんは、最近どうなの?」

予告映像で公開されたのはあまりに一瞬であったが、そこには【19歳の藤井直樹】ではなく、間違いなく【23歳の神林颯太】がいた。

 

きっと放送では、神林颯太くんは重要な役どころで(願望込み)、藤井くんは名脇役となることだろう。

 

そんな藤井くんが役作りをする上で考え、監督と話し合って固めた【医者家族の次男で医者を目指す23歳】がどのような答えになったのか。

藤井くんの豊かな想像力と、表現力が存分に活かされた神林颯太がそこにいるのではないか、そう思うと放送がとても楽しみでたまらない。

 

 

 

藤井くん×演技

演技といえば、で思い出した去年のドリボの話がしたい。

THE DREAM BOYSに出演した時、チャンプのジムに入ったばかりの下っ端を考えながら演じていた。(ってなんかで言ってた気がする)

 

セリフがない時の立ち回り方に、藤井くんがきっと想像に想像を重ねたであろう「ナオキ」という人物像がとてもよく反映されていた。

チャンプが大好きで、みんなから可愛がられていて、時に強く、時にヘナチョコで、時に優しい、そんな「ナオキ」がそこにいた。

 

表情が豊かで、険しい顔も、真剣な顔も、意気揚々とした顔も、ホッとした顔も…どんだけ表情のレパートリーもってるの???????

ってぐらい役になりきる藤井くんはキラキラしていた。

 

演じることを楽しいと言う藤井くんが、これまで経験してきた舞台ではなく、ドラマという未知の世界でどのように発揮してくれるのか、とても楽しみにしている。

 

 

 

 

2020年

2019年、バラエティやラジオに出演し、活躍の場をどんどん広げた藤井くん。

 

そんな君には無限の可能性を感じている。

 

「標への道」や、「恋の病と野郎組」、美少年メンバーがドラマに出演する度にそれぞれの活躍を賞賛すると共に、自分もいつかはドラマに出たい、と悔しさを滲ませていた君が、遂に掴んだドラマのお仕事。

 

才能の溢れる君はきっとこれをきっかけにどんどん活躍の場を切り開いていに違いない。

 

「初」舞台

「初」ラジオ

「初」バラエティ

「初」ドラマ

 

色んな「初」を積み重ねてどんどん大きくなる藤井くん。そしてその度に色んな顔を見せてくれる藤井くん。

 

藤井くんにとって2020年はどんな1年になるだろう。

 

もしかしたらラジオパーソナリティをするかもしれない、ファッション誌で連載を持つかもしれない。

 

〜するかも。を繰り返してばかりだが、藤井くんが「やりたい」「なりたい」と言った言葉は少なからず実現している。

 

 

元々「〜をやってみたい」って雑誌やその他媒体で発信することが少なかった藤井くんが、2018秋頃かな、その頃からやってみたい仕事をちょっとずつ言うようになった。私はそれだけでも大きな進歩だと思っていた。

 

しかしそれを着実に1つずつ実現させていく藤井くんは素直にすごい。努力の結晶だと言ってしまえばそれまでだが、私は彼の言葉には魔法の力が宿っていると思う。

いわゆる「言霊」ということであるが、彼は人一倍その力が強いのではないかと思う。

だからきっとラジオパーソナリティだって、ファッションのお仕事だって、藤井くんがやりたいと思うことは必ず実現する。私はそう信じている。

 

君の未来に幸あれ。

 

(終)

 

 

追記

放送がすごく楽しみ!!!

 

最後までお付き合い下さりありがとうございました。